*

「想い」と「アイデア」で世界を変える ゴミを宝に変えるすごい仕組み 株式会社ナカダイの挑戦

公開日: : 最終更新日:2018/10/05 仕事術, 経営・戦略 ,

「失敗なんてない!!」

世の中で言われているところの失敗というのは、単に最初の予想と結果が違っていたというだけのこと。

失敗を恐れて行動を起こさないことこそが、最大のリスクなのです。


題名 「想い」と「アイデア」で世界を変える ゴミを宝に変えるすごい仕組み 株式会社ナカダイの挑戦
著者 中台澄之(なかだい・すみゆき)
発行 SBクリエイティブ株式会社

内容

著者の中台澄之さんは、1972年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業後、証券会社での勤務の後、株式会社ナカダイ入社。鉄スクラップ業から総合リサイクル業へと会社を飛躍させる。

また、使い方を創造し、捨て方をデザインする、「リマーケティングビジネス」を考案し、2013年度グッドデザイン賞Best100など、数々の賞を受賞する。

企業には、「廃棄物を減らしましょう」と提案しながら、本当に廃棄物が減れば自社の収益が悪化するという現実に著者は悩ませられました。

「廃棄物処理業を、誰に対しても誇りが持てるようにすることと、廃棄物を減らして収益を上げることを両立することはできないのか?」

そんな疑問に対して著者がたどり着いた解答はこうでした。

「廃棄物をゴミとして扱うのではなく、廃棄物から『素材』を生産する」

廃棄物を素材ごとに分類し直し、さらに、それらを必要とする人に提案するというビジネスモデルをつくり上げる。そうすることで、これまで処分するしかなかった廃棄物が、再び素材として息を吹き返します。

環境ビジネスへの注目の高まりとともに、株式会社ナカダイの事業は順調に推移し、それに伴い多くのメディアから注目されるようになりました。

本書では、これまでの株式会社ナカダイの取組み、そして、これからどこを目指していくのか紹介しています。

また、著者のビジネスに対する考え方や仕事術、そしてそれらの考えに至るまでの生い立ちなども交えて振り返っています。

同業社や経営者の方だけでなく、若いビジネスパーソンにも自分と重ねながら参考になる部分を見つけ読んでいただきたい一冊です。

こんな方におススメ!

☆新規事業を立ち上げようとしている方
☆業界の古い慣習を打ち破りたいと考えている方
☆もっと自分を成長させたいと考えている方

【今日おススメした本】
「想い」と「アイデア」で世界を変える ゴミを宝に変えるすごい仕組み 株式会社ナカダイの挑戦

スポンサーリンク

関連記事

一流のプロの“頭の中”にある仕事の道具箱

一流と呼ばれ仕事ができる人たちは、短時間で効率よく膨大な仕事をこなし、しかも質の高い成果をあげていま

記事を読む

図解 頭のいい説明「すぐできる」コツ

伝えたいことが、相手に正しく伝わらない。 お願いしたのに、相手がその通りに動いてくれない。

記事を読む

できる人はなぜ、「A3」で考えるのか?

「A3報告書」とは、トヨタで実際に使われている書類のフォーマットです。 このフォーマットに沿っ

記事を読む

P・F・ドラッカーの理論をビジネスに結びつける解説書

次のようなP・F・ドラッカーの言葉があります。 「リーダーシップとは行動である。 マネジ

記事を読む

仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする

この本は「計る」「数える」「記録する」といった、仕事を分解し細部までこだわる姿勢を教えます。

記事を読む

仕事。

自由なようで不自由な時代。なかなかチャンスにもめぐり合えない。人間関係もうまくいかない。でも私たちは

記事を読む

俺のフィロソフィ 仕組みで勝って、人で圧勝する俺のイタリアン成功哲学

どんなに素晴らしいビジネスモデルを考えても、人を大切にしない企業は伸びません。 人を大切にしな

記事を読む

佐々木常夫があなたに贈る、逆境を乗り越え仕事・生活を楽しむ知恵

自分を成長させたい、周りの人と仲良くしたい、人の役に立ちたいといった「志」があれば、人は強く生きるこ

記事を読む

「嫌なこと」をマイナスにとらえないで、自分を変えるチャンスと考えよう

「嫌なこと」があったときに、あなたはどう対応していますか? 「あ~めんどうだな~」 「嫌だな

記事を読む

なぜ一流の人は謝るのがうまいのか

「謝る」と「詫びる」は違います。 部下を動かす、得意先に信頼される、仲間に慕われる。 一

記事を読む

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


スポンサーリンク

「想い」と「アイデア」で世界を変える ゴミを宝に変えるすごい仕組み 株式会社ナカダイの挑戦

「失敗なんてない!!」 世の中で言われているところの失敗というの

初対面で話がはずむ おもしろい伝え方の公式

どうやったらおもしろい伝え方ができるのか。 元落語家であり、ベテ

仕掛学 人を動かすアイデアのつくり方

問題解決を促すアプローチは、さまざまあります。 どうせなら笑顔に

やむなく営業に配属された人が結果を出すために読む本

売れないのは、商品のせいではありません。あなたが商品の魅力をうまく伝え

頭を下げない仕事術

なかなか相手のOKを引き出せない方、どんなに熱心に頭を下げてもイエスを

→もっと見る

PAGE TOP ↑