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初対面で話がはずむ おもしろい伝え方の公式

どうやったらおもしろい伝え方ができるのか。

元落語家であり、ベテラン放送作家の著者が誰でもおもしろい人になれる「伝え方の公式」を解き明かします。

題名 初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式
著者 石田章洋(いしだ・あきひろ)
発行 日本能率協会マネジメントセンター

内容

著者の石田章洋さんは、1963年岡山県生まれ。日本大学在学中に六代目三遊亭円楽(当時は楽太郎)に弟子入り。前座から二つ目に昇進はしたものの笑いの才能に自信を失い廃業。

その後放送作家に転身。必死で「笑い」について考え続け、身の回りにいる「おもしろい人」の話し方を観察し、古今東西の「笑い」について書いた本を読み勉強する。

その結果、「おもしろい話ができる伝え方の公式」の存在があることに気づき、その応用を始めてからは、これまでのスベリまくりがまるでウソのように「おもしろい」ことを考え「おもしろい」ことを言えるようになる。

現在は、クイズ番組などあらゆるジャンルのテレビ番組の企画・構成を担当する。主な著書に『企画は、ひと言。』『スルーされない技術』など多数。

この本は、ユーモラスのある伝え方を身につけるための本です。ユーモアという言葉にはさまざまな意味がありますが、本書では「日常会話や雑談で人を笑顔にするもの」と定義しています。

つまり、言葉をつかって人を笑顔にすることです。

ユーモアを身につければ確実に人に好かれるようになります。性別を問わずモテルようになり、出会いのチャンスも広がります。

自分には「ユーモアのセンスがないから」と、最初からあきらめてしまう人も中にはいます。しかし、この本でいう「ユーモア」にプロの芸人のようなセンスは不要です。

なぜなら著者が究明したシンプルな公式を理解して、それを応用すれば、誰でも「おもしろい伝え方」がマスターできるからです。

本書を読むことでビジネスでも、プライベートでも最大の武器となる「ユーモア力」を身につけることができるのです。

こんな方におススメ

☆円滑なコミュニケーションを行いたい方
☆場の空気が読めない方
☆会話がなかなか続かない方

感想

この本で紹介している笑いを生み出すための公式は、いたってシンプルで次のようなものです。

空気を読む × 笑いの原理 × 伝える技術

覚えるのは、たったこの3つだけです。

この中でも「場の空気を読む」ことがすべての土台になっていて、KYではダメということなのです。

でも、空気を読むってどういうことなんでしょうか?

分かっているようで、あらためて聞かれるとちょっと考えてしまいますね。

本書の中では以下のように言っています。

空気を読むポイントは、「どういう人たちが」、「なんのために」、「どこに向かっているのか」

を見極めることなのです。

そして、空気が読めるようになるには、相手の声のトーンやしぐさ、表情など注意深くその場を観察するしかないと言います。

つまり、

観察力を鍛えれば、空気は読める!

ということなんですね。要するに、話しをするときに一番注意を向けなければいけないのは相手の気持ちなのです。

これはすべてのコミュニケーションにおいてもっとも大切で、

「自分が相手にどう思われているか?」ではなく、「相手がどう思っているのか?」

に気持ちを向けることで、同じ話しをしても相手の反応がみるみる変るはずだと著者は語っています。

目次

第1章 なぜ、あなたの話は「おもしろくない」のか?

第2章 おもしろい伝え方の公式① おもしろい人は「空気」を読む

第3章 おもしろい伝え方の公式② 今日から使えるたったひとつの“笑いの原理”

第4章 おもしろい伝え方の公式③ 今より2倍おもしろくなる「伝える技術」

第5章 シチュエーション別おもしろい伝え方

第6章 今よりもっとおもしろくなる!おもしろい人の習慣

【今日おススメした本】
初対面でも話しがはずむ おもしろい伝え方の公式

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